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    渡部陽一という戦場カメラマン

    • 2010.08.03 Tuesday
    • 13:04
     日本人の中には、この日本という社会を飛び出して、世界中で活動する人達がたくさんいる。戦場カメラマンという仕事を選択して日夜戦場という最前線で生き抜きながら、最前線の模様を撮影している人達もいる。



     アフガニスタンという戦場で、長年、マスードという指揮官と苦楽を共にしながら戦場カメラマンとして生きた長倉洋海(ながくらひろみ)さんは、ボクが大学生の時に知った戦場カメラマンだ。


     
     その写真集である「愛しの大地アフガン」で、ボクは、世界がニュースが報道する視点だけでなく、実は、複眼的な視点によって成立しているのだということに気づかされた。彼が惚れ込んだ人物を長いスパンをかけてじっくりと撮影していくのが、長倉スタイルで、マスードという希有な逸材の存在感と魅力が存分に写真を通じて紹介されていた。



     さて、最近では、ボクと同年代の戦場カメラマンも活躍していて、渡部陽一さんもその一人。独特なキャラクターゆえに、今バラエティからニュース番組などにも多数出演しているので、ご存知の方も多いだろう。



     彼の公式ウェブサイトの中で、彼はこう書いている。



    「戦場取材に足を運び続けていて感じたことは、どの国のジャーナリストも現場での取材方法は基本的に似通っていましたが、そのニュース素材が自国で放送されるときには国ごとに大きく色分けされていることがありました。戦争を支持している立場なのか、反対の立場なのかでその国で流れるニュースは全く違ったものとなっていました。「戦争報道とはそこにある事実を伝えること」この一番大切なルールを守り、現場で切磋琢磨するジャーナリストたちにとって国別に配信ニュースが違っていたというのは恐怖を感じざる得ない瞬間でありました。戦争を支援するのか、しないのか、この選択が日本をはじめ世界中の国々に課される究極の選択となっていました。戦場ジャーナリストの責務、それは現場に立ち虐げられる方々の声を、そのまま伝えること、これに尽きると感じています」(以上、渡部陽一氏のサイトから抜粋)



     戦場で目撃した事実、そのものを伝えるというのが戦場カメラマンの一番大切なルール。そのために、戦場という現場で切磋琢磨しているジャーナリスト達。しかし、それが、ひとたび報道に乗る時、そこには「戦争を支援するのか」、または「戦争を支援しないのか」という政府や各国報道機関のフレームに委ねられる。そして、そこに恐怖を感じると彼は書いている。



     彼はそのような中でも、できるだけフレーム(それはおそらく自分自身の持つフレームすら)を廃し、「現場に立ち虐げられる方々の声を、そのまま伝えること」に焦点を合わせてカメラのシャッターを切っているのだろう。



     長倉洋海さんや渡部陽一さんは、戦場カメラマンという生き方を選択、自分という存在を通して社会に影響を与えている。尉川太尊は、ブログやNLPネットトレーニング、本を書くことを選択、自分という存在を通して社会に影響を与える道を選択している。



     さ、あなたはどんな形で、自分という存在を通して、社会に影響を与えていくのだろう。もちろん、社会に影響を与えなければならないというものでもない。与える必要なんてこれっぽっちもない。ただ、与えたいと思った時に、道が開ける。




    youtubeの渡部陽一さんの語り



    youtubeの渡部陽一さんエピソード(イントロ)


    youtube渡部陽一さんのエピソード2(少年兵からの襲撃)


    youtubeの渡部陽一さんエピソード3(戦場の少年とドラゴンボール)


     
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      MILESTONE CROWDS オムニバス/鴨志田穣・西原理恵子ラストコラボレーション 戦場カメラマンの唄商品価格:2,125円レビュー平均:0.0 こげ茶の帽子 つぶやき おはようございま〜す。眠いのに戦場カメラマンの渡部陽一さんのトークを聞いて益々眠気が増した朝でござい
      • 話題になったニュースまとめ
      • 2010/08/04 6:22 PM

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