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    起業・開業の盲点

    • 2009.02.24 Tuesday
    • 08:30
    NLPを深く腑に落とし学び始めると、自分自身の深い部分で変化が起きてくる。もちろん、その学んでいるNLPがどのような方向性であるかによって、深さは異なってくるのだが、その人なりの変化が始まってくる。そうなると、その人の環境レベルにまずいろいろな変化が立ち上がってくる。


    たとえば、仕事の部署が変わったり、家庭環境が変わったりしてくる。それをみていると、「ああ、何らかのスイッチが入ったな」と判断することができる。たとえば、会社が倒産したり、仕事をリストラされたりすることは、大きな力が作用していると考えられるから、大きな縁起が未来にかかる。縁起については、昨日、簡単に説明したのでここでは触れない。追って、縁起だけをまとめた記事を書くのでそちらを参照して欲しい。


    話を戻すが、その結果、多くの方々が「よし!自分で何かをやってみよう!」と思う。新しいスタートの時、モチベーションは最高にあがり、自分のやりたかったことに向けて準備を進めていく。


    その結果、1年で廃業する方が4割、2年で廃業する方が3割、そして3年目入るのは残り3割という厳しい現実である。また別の調査では、起業や開業後、5年目を無事迎えられるのは、全体の1割という見方もある。


    もちろん、マーケティング的な調査や分析といった視点も大切であることは言うまでもないが、そういった解説は、私よりもずば抜けた方々がいらっしゃるので、ここでは敢えて触れない。しかし、そんなことよりも、もっと大切だと私が感じていることがある。


    もちろん、答なんて書かない。あなたが自分で答を感じ取らなければなんら意味はないのだから。しかし、自分で感じ取るにはちょっとばかり時間が掛かりすぎる場合もある。私の場合がそうであったように。だから、ちょっとだけヒントを書いておこう。




    まず、あなたが今から何か新しいことを始めようとしているなら、それが本当にやりたいことなのかどうかを徹底的に洗ってみることが大切だ。陳腐に聞こえるかも知れないが、陳腐の中にある言葉の深さに気づいてほしい。


    たとえば、「お金持ちになりたい」というのは、「やりたいこと」ではない。それは、事業の結果であって、「やりたいこと」と直接は関係がない。なので、「お金持ちになりたい」ために事業をやったとして、たとえ当初は上手く事業が回ったとしても、あとであなた自身の内面のアイデンティティとの葛藤で苦しみを生むことは想像に難くない。それよりも何よりも、この「お金持ちになりたい」という思いだけで事業が成功する方が珍しい。これでうまくいったらある意味天才である。


    もうひとつ分かりやすい例をあげよう。仮にコーチングをやりたいと思っているとしよう。ハードを揃えて、セッションルームという空間をプロデュースして、事業計画を企画していく中で、きっと多くの方々のご意見をいただきながら進めていくことになると思う。しかし、ここが危ない。ここに盲点がある。


    多くの方々の意見を大切にすることは言うまでもないが、その結果、「やりたい」ことの軸先が、少しずつズレてしまう場合がある。「やりたい」ことが、いつの間にか「他の目標」にすり替わるのだ。


    たとえば、最初は「やりたい」と思って企画を始めたのだが、いつの間にか「うまくいくこと」にすり替わっているようなケースだ。ここに気づかないといけない。




    おさらいしよう。「お客さんに喜んでいただくためにやりたい」と企画を始めたコーチング事業だったのだが、プロジェクトが進むにつれて、「どうやったらコーチング事業がうまくいくか」にすり替わるわけだ。ちゃんと読み込んでくれているだろうか。とても大切なことを伝えているのだから。


    視点のズレに気づいてほしい。「うまくいくかどうか」にあなたの意識は釘付けである。こうなると、「うまくいくか、いかないか」というダブルバインド(二重拘束)に意識は集中されてしまうだろう。いつの間にか「やりたかった」という気持ちは置いてけぼりである。この状態で開業すると、まず2年を待たず廃業の可能性が高い。もちろん、会社員として働きつつ、副業でコーチングなどを行うのなら話は簡単だ。


    しかし、出店を準備したり、部屋を準備したり、専門のセッションルームを準備したりして、相応の資機材を準備するような開業パターンの場合、このケースは非常に危ない。




    さらに追い込みをかけさせていただこう。実は、それだけではない。私のこのブログの読者の方はすでにご存知の通りだが、私達人間の意識には、「どうやったらうまくいくか(HOW)」という回答を導き出す能力は全くない。ゼロである。皆無である。その能力があるのは、私が、「源泉」と呼ぶ無意識だけである。結果、能力が全くない意識が、一生懸命うまく行く方法を考えるという笑うに笑えないパターンにはまりこむ。


    その結果、どうなるか。さあ、どうなると思うだろうか。ちょっと考えてみてほしい。ここが大切だ。「やりたい」ことが「どうしたらうまくいくか」にすり替わる。そして、それが透明なビリーフ(信念・価値観)となって、あなた自身と自己同一化してしまう。自己同一化した時点で、あなたには、もうすり替わりに気づく術はない。この状態のあなたは、果たして「あなたらしいあなた」と言えるだろうか。


    では、どうすればいいだろうか。この先は、あなたが考えることである。また、私のプログラムであるTHE LIFEでは、ここから先を探究していく。もちろん、私なりの答は持っている。しかし、それはあなたに言葉で伝えては、あなたの役にはまったく立たない。




    ここで大切なのは、あなた自身で問いかけることである。ただし、あなたや私も含めて、私達の意識には、なんら問題解決能力はないとだけお伝えしておく。
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