スポンサーサイト

  • 2017.02.07 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
このエントリーをはてなブックマークに追加
         
  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    ユニクロ柳内会長が目論む中産階級の没落作戦の全貌が明らかに

    • 2013.05.15 Wednesday
    • 11:09
     ユニクロが「世界同一賃金」導入して、優秀な人材確保狙うという。一見すると、多くの人は諸手を挙げて大賛成という風潮があるかもしれないが、これと同様なシステムが日本の多くの企業で導入されると、さらに加速化するのが、中産階級の没落である。グローバル企業であるユニクロのような企業は日本の中産階級が没落し、国力が低下しようが痛くも痒くもないだろうが、多くの日本人にとって、とりわけ中産階級に属している人、かつて属していた人にとって切実な問題である。それは単に一個人の問題というだけでなく、この日本の滅亡という意味においてである。


     この中産階級の没落については、過去記事「日本人の後、日本に住む民族の教科書の記述」でもご紹介しておいたのでお読みいただければ幸いである。なんでもかんでも米国のマネをして、拝金主義に突き進むことで、実は日本が失ったものは大きいのではないだろうかと思うのは、私だけではないだろう。


     ユニクロの柳井会長は23日付の朝日新聞の記事中で「将来は年収1億円か100万円に分かれて、中間層は減っていく」と名言している。つまり、年収1億円のひとにぎりの成金貴族と年収100万円のその他大勢の庶民に分かれるというわけである。


     こうなれば、まさに暗黒の中世の再現である。あるいは、日本統治以前の朝鮮半島といってもいいかもしれない。ローマの中産階級が没落し、パンとサーカスで骨抜きにされ、一握りの金持ちは国の政治を省みないようになり、国力は低下して周辺の諸部族の侵入から国を守れなくなりローマは亡んだのである。その後、一部を除いてローマの文化、技術、知識は失われ、力のある者や金のある者が支配者となって、長い中世が始まったのである。


     金を持った人間や組織が次にやることは富の固定化である。庶民から自由は奪われ、為政者に生殺与奪が握られ、富めるものは益々富み、持たざるものは益々貧窮にあえぐという時代に突入する。これにブレーキをかけるのが、本来の政治の役割である。とりわけ、民主政治を表向き標榜しているならなおさらである。大商人の本能として金もうけに走るのは仕方のないことだし、彼らに国家や国民のことを考えろといっても土台無理な話なのだ。やはり、政治家や優秀な官僚が、デメリットや悪影響を度外視して利益中心に突っ走る大商人たちの手綱を握っておかないといけない。昭和維新の歌を持ち出すまでもなく、太古の昔から大商人には社稷を思う心などないのである。


     権門、上に傲れども
     国を憂うる誠なし
     財閥、富を誇れども
     社稷を思う心なし


     安倍政権は「日本を取り戻す」というスローガンを謳っている。そのためには、中産階級のテコ入れである。国民の多くが「一億総中流」といわれた時代はこの中産階級が力を持っていた時代だったのである。せめてその時のレベルくらいまでには日本人の中産階級を増やしていく。そして、猪武者のように突っ走る大商人たちの手綱をしっかり握っておき、しっかりと牽制する。また、小学校からしっかりと愛国心も合わせ持つことができるようなバランスの取れた教育を施す。さらには、各議員に立候補する者、国家公務員になる者には、グランゼコルのような国立超エリート養成機関の卒業を義務づけることが急がれる。


     そして、このグランゼコルでは韓国籍や中国籍、あるいは日本国籍を持たない教授を排することも忘れてはならない。誰のためのエリート教育か分からなくなることは明白だからである。私が中国の為政者だとしたら、日本に超エリート養成機関ができたら、そこの学生や教授陣に多くの工作員を送り込む算段をつけるに違いない。そして、そこで学ぶことで親中国派の政治家や官僚を養成できるような寄生虫作戦を実行するだろう。私レベルでも想像がつくということは、中国政府や韓国政府はやるということだろうから、これへの布石も打っておく必要があるのである。


     自民党は世論の支持があれば基本的には動く党だと思っている。民主党や社民党と違い、お隣の国々のために政治を行っている党とは違うだろうというのが個人的な観方である。ぜひ、安倍政権には「中産階級を取り戻す」政策に着手していただきたいと思う。でないと、この国は大商人に食い尽くされてしまう可能性がある。私はそれを怖れている。

     
     かつて記事で書いた「日本人の後、日本に住む民族の教科書の記述」について、再掲しておこう。


    <かつて、この地域には、二千年続いた日本という国家が存在した。万世一系の皇室とともに、日本人は多くの政治形態、価値、文化、人材を輩出した。かつてジパングという名称で西洋社会で伝説化されていた日本は、アジアで初めて西洋社会と戦争を行った国である。またタイと同じく唯一西洋の植民地支配を受けなかった国でもある。


    国際社会の一員となってからは列強国の一員となったが、アメリカとの戦争で、原子爆弾や大都市への無差別爆撃などを受け国土は灰燼と化して壊滅。敗戦後、驚異的な回復復興を遂げ、世界経済の中心地となるまで繁栄を極めた。しかし、政治経済の爛熟期を迎えるとともに人心は荒廃、度重なる私利的な構造改革によって富裕層と貧困層の格差が大きく乖離して固定化、中産階級が次々と没落した。追い打ちをかけるように、大地震や津波に見舞われ、原子力発電所からの放射性物質飛散、食品の放射性物質汚染、それに対する対応の不手際から国内的な信用はもちろん、国際的な信用も失った。


    国内外に大きな問題を抱え、それに対応できず、国力が大きく低下する中で、政治経済界へ供給する人材不足も深刻化し、政治はますます腐敗し混迷を極めるようになり、それに伴って国際外交でも他国の後塵を拝するようになった。国家としての独立維持が危ぶまれるに至っても、指導層の改革は私利的なものに終止し、民心はますます離反していった。


    一部、有能な政治家や官僚によって腐敗硬直した社会の刷新が図られはしたが、大勢を覆すには至らず、国債暴落による財政破綻、国民生活水準の低下、戦費不足や国民の戦意喪失による防衛力低下、国家運営中枢機関での人材欠乏、ニヒリズムの蔓延などにより、日本は国家としての独立を維持できなくなった。その結果、日本国政府は、A国の属州統治領となることを承諾し、二千年続いた国家としての日本は滅亡した。


    その後、A国との二国間協議により、日本州はA国から我が国へと移譲され、我が国の領土となった。現在、かつて日本人と呼ばれていた民族は、我が民族との間で混血が進んでおり、一般社会で目にすることはないが、沖縄や北海道に存在する日本人居留地では、かつての日本人が少数ながら生活している様子を見ることができる。なお、この少数の日本人に対しては、日本人保護法に基づいて、政府により保護政策が採られている。


    現在、日本人が残した文化について見直しを行おうという日本ルネサンス運動が起こっており、失われた日本独自の文字の解明、文学の再発掘、精神性や価値の再発見などが政府によって進められている>
    にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

    スポンサーサイト

    • 2017.02.07 Tuesday
    • 11:09
    にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
    このエントリーをはてなブックマークに追加
           
    • 0
      • -
      • -
      • -
      • -

      PR

      calendar

      S M T W T F S
         1234
      567891011
      12131415161718
      19202122232425
      262728293031 
      << March 2017 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      • なぜ、スマホを操作する姿は美しくないのか?
        novski (09/20)
      • 発掘! 梶原皇刀軒さんと中村泰三郎さんによる抜刀の妙技!
        尉川太尊 (11/02)
      • 発掘! 梶原皇刀軒さんと中村泰三郎さんによる抜刀の妙技!
        seno (10/31)
      • 江戸幕府の方が日本政府よりも格段に優れていたような気がしてきたんですが……
        ikawa (07/24)
      • 江戸幕府の方が日本政府よりも格段に優れていたような気がしてきたんですが……
        koizumi (07/14)
      • ぼのぼのを理解する脳を手に入れること
        尉川 (02/29)
      • ぼのぼのを理解する脳を手に入れること
        なめ (02/28)
      • ノルカソルカの月形町、福岡と北海道を繋ぐ月
        尉川 (02/17)
      • ノルカソルカの月形町、福岡と北海道を繋ぐ月
        haichaolu (02/16)
      • ブラタモリ風:福岡城赤坂門を探せ
        尉川 (02/15)

      recent trackback

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM